脳内模写

言葉で描ける考え事の断面。

シェアハウス

シェアハウスって知らない人がいきなり住む事が多いのかな。それで私はそんな狂気じみた空間に居れるのか?とか思ってた時期もあったけど3週間相部屋で船旅をするという経験がきっかけで抵抗が無くなりました。ギークハウスもだいたいそんな感じで、別に厳しい選別とかは無く、プログラマだったり、なんとなくネットとかガジェットとか好きで、そんな感じで集団生活を送れればいいですよって感じだったりします。もともとphaさんというニートの方が発起人で始めたプロジェクト(?)で、ギークハウスって名乗りたいシェアハウスがあればどんどん名乗ってというオープンソース方式でやってるみたいです。各ギークハウスに毛色があって、そんなのもギークハウスの面白い部分だと思います

本題!
私は去年、2011年は本当に死の淵を彷徨ってまいした。自殺の練習をする日々で、実家に住んでたので死んでも迷惑かけるのは家族だけだし、ネットにいる友達に悲しい思いをさせてもそれまでかななんて思ってたりしましたた。でも、ひょんなきっかけで、ツイッターから広がった輪のお陰でギークハウスに住めることになって、一人でうだうだ悩やむよりリビングに出て人と喋って(気分の優れない時だけだけど)お酒でも飲んだ方がいいのかなって思ったりするようになりました。人間が死ぬ要因の一つに孤独というのがあるらしいです。だから、私はなるべく手の届く範囲で孤独な人の側に、ネット上でもいいのでいてあげられたらなって思います。
シェアハウスっていうのは孤独を和らげてくれます。場所によりけりなのが難しいところですが相談に乗るのでお気軽にどうぞ