脳内模写

言葉で描ける考え事の断面。

ゆめにっき

まみぺこさんは天使。

わいてっぺこくんは神。

今朝見た夢はかなり単純で分かりやすかった。

実家のトイレがサイバーになってた。壁に三段もの棚が装備されてて、そこにiMacG4の本体が直方体になったようなMacが2,3台置いてて、トイレ制御システムを統括してた。画面も超小型で、キーボードもqwertyキーは省略されて、往年のタイプライターみたいな見た目になってて洒落乙やった。トイレの照明とか流すBGMとか色々弄って楽しかったよ。古参マカーの叔父が設置したシステムらしくて、やっぱ古参マカーは違うわと色々考えさせられた。

その頃実家には親戚の何回忌とかで親族に集結してた。狭いマンションやのに。で、法事の間はチビどもを僕の部屋に隔離するという措置がとられた。iMacのBTキーボードとMagic Mouseを回収しに行ったら、案の定ガキどもがマイルームを陵辱してた。アンプの配線めちゃくちゃにしたりPS2のデータ勝手に改竄したり割れゲーで遊んでたりした。ガキどもを凹凹にして割れゲーを割り尽くしてガキどもを部屋から一掃して部屋を綺麗に修復したところで従姉妹達が入ってきて「ヨシの部屋めっちゃ綺麗やん!」とか言って褒めてくれたので満更でもなかった。

その後は流れで六甲山ロープウェイ前に行ってタムロった。(奈良の実家から六甲山麓へは謎効果で歩いて行ける距離になってた。)そこで僕は六甲山は脚で登るべきで、ロープウェイには断固反対やと主張した。にも関わらず一行はロープウェイで山頂に。ロープウェイの設計とかに懐疑的やったので、乗りながら支柱とかをマジマジと観察してた。それでロープウェイの山頂駅が見えてきた所で、駅が空中に設置されてるのを見てこらアカンと思った。案の定そこでロープウェイは急降下を始めた。恐らくケーブルの張力が失われて急速にたるんだんやろう。直感的にこれは群馬県民の襲撃やと悟った。眼下にはウルドゥー語で喚く群馬県民の部族達が…!墜落まで間一髪のところでロープウェイは停止した。しかし運行は不可能なので復旧することにした。

復旧方法はというと、千切れたケーブルを徒歩で引っ張って山頂駅まで持って行くというもの。群馬県民はケーブル切断に満足して姿を消していた。山頂駅にはガチムチのおっさん創業者がこちらを見下していた。彼はロープウェイ開通に当たって独力で工事を成し遂げた強者である。僕は試されていた。お前にケーブルを引き摺れるか、と目配せで問われていた。超絶滑り易い斜面に苦戦しながらケーブルを引き摺ってる内に目覚めました。

ちゃんちゃん。