感情ってなんやろう
感情について考えてみた事を書き留める。
こいつの具合は意思では簡単にどうこう出来ないのでよく振り回される。
だからとりあえずあまり否定はせず素直に従うようにした。
疲れるもんね。
でも不快な感情は出来るだけすぐ取り除くようにしている。
疲れるもんね。
中学の保健体育の教科書には、初めに快/不快があって成長とともに分化すると書いてあった。
日本語には喜怒哀楽と言う言葉があるけど、いやこれは漢語かな、
とにかく感情にはいくつか何種類かあるらしい。
でも難しいので俺は快/不快だけで捉えるようにした。
二つだけに絞ると、何か不快な事があった時にするべき事が
それを快い状態に持って行くという単純な原理で考えられるのでとても楽になった。
感情っていうのは前の記事で書いた物事の性質に対する意味付けの傾向かな、と思う。
不快な意味付けが増えると悲しさや淋しさが生まれて来て
快い意味付けが増えると幸福感や楽しさが生まれるのではなかろうか。
そんなこんなで不快な事に出会った時は物事の性質や関係性を捉え直して
快い意味付けを与え直すようにしています。